【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会い、悩みのない自由な生活を送れるようになる。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む全国多数のクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら→プロフィール |
パニック障害の症状
自分、ちょっとヘン?
もしかしてパニック障害なの??
と思っているあなた、インターネットとかでチェックしますよね。
そうすると、だいたい以下の感じの症状が出てきます。
- 心臓ドキドキ
- 冷や汗が出る
- 心臓が本当に止まりそう
- 体が震える
- 息ができない
- のどが詰まった感じで窒息しそう
- 胸が痛い
- 胸に不快感
- 吐き気
- めまい
- お腹が変になる
- ざーっと血圧がさがって気が遠くなる感じ
- 自分が自分でなくなる感じ
- 気がくるってしまいそう
- 今にも死にそうな恐れ
- 急に寒くなったり熱くなったり
どれかあてはまりますか?
厳密には、上に書いたような中の4つ以上の特定の症状が、10分以内にピークに達する……などの定義があるようです。
たくさんある不安関係の病気
けれども、パニック障害、不安神経症、過敏性腸症候群、広場恐怖症、不安症、社会不安症、対人恐怖、視線恐怖などなど……不安や恐れに関する病名はたくさんあります。
オーバーラップするところもあって、正直わかりにくい……
私は自分自身、パニックで10年苦しみ、それがクラシカルホメオパシーという補完療法で劇的に悩みがなくなったので、このホームページでご紹介をしています。
私が考えるパニック障害
ただし、ホメオパシーは医療ではありませんし、ホメオパス(ホメオパシーのアドバイスをする人のこと)がすることは、医療行為でも治療でもありません。
ですので、何をパニック障害とよぶかという定義は、私はあまり重要だとは思っていません。
自分ではコントールできない、激しく苦しい症状に見舞われる。
またそれがいつ襲ってくるかと思うと、不安がつのって日常生活に制限がかかっている状態。
私はこれをまとめてパニック障害とよんでいます。
というのも、クラシカルホメオパシーは、「病名」ではなく「症状」を根拠としてクライアントさんをサポートするものなので、それで十分だからです。
症状がなんでも、程度が重くても軽くても、今、人知れず苦しい思いをしている方が、少しでも日々の生活が楽になればいいな……という気持ちでこのブログを書いています。
早めの対処がおすすめです
ホメオパシーのセミナーで、自分のパニックの経験を話すことがあります。
そうすると、その場に必ずといっていいほど「実は私もそうです。。」という方が一人いらっしゃいます。
今まで誰にも言ったことなかったけど、実はそれで悩んでいます。。と。
私も誰にも言わず、一人で10年がんばっていたのでお気持ちわかります。
ただ、パニックをがまんしていると、「またなったらどうしよう。」という予期不安が拡大します。
そうすると、行けない場所が増えたりして、生活にどんどん制限がかかってきます。
なので、あまりひとりで我慢していないほうがいいです。
まだ病院行くほどじゃない。。
薬とかのむの嫌だし。。
ということでお悩みでしたらぜひ気軽にご相談ください。
クラシカルホメオパシーは、パニック、不安に向いています。
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