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パニック障害症状―軽度・初期

【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会い、悩みのない自由な生活を送れるようになる。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む全国多数のクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

なんとなく、不安。。
という、初期こそ実はチャンスです!

 

パニックって、実は、人知れず悩んでいる方が多いです。

ホメオパシーのセミナーを時々させていただいていますが、そんな時私のパニック体験をシェアすると、驚くほど多くの方が「実は私も……」とおっしゃいます。

本当にひどい場合はもちろん病院に行ったりされていると思いますが、軽度の場合、人に言わずに一人でがまんしていらっしゃる方が多いような気がします。

  • 子供のお迎えのバス停で待っているのが辛い
  • 子供の送り迎えで電車に乗るのが辛い
  • ママ友たちとのお出かけが怖い。。
  • 友人たちと車で遊びに行く話になっている。行きたいけど怖い。。
  • 子供の学校で人が集まる場所にいるのがきつい。。
    などなど。

社会的にも、物理的・環境的にもストレスが高まってきているので、それが神経の方向に出る方がたくさんいても不思議はないですよね。

まだ病院に行くほどではない。

なんとか自分でぎりぎり我慢してその場をしのいでいる、という方。

一人で我慢しないほうがいいです。今のうちに、プロの手を借りて改善しましょう

予期不安にならないうちに

パニック発作を何度も起こしていると、その経験がどんどん心にしみこんで、蓄積していきます。

そして、今度は、「また起きるのではないか」という二次的な不安が生まれてきます。
それを、予期不安と言うようです。

予期不安のために、どんどん行ける場所が少なくなり、生活が制限されていくことになります。

ですので、あまり辛い体験を積み重ねないうちに、プロの手を借りて改善することをお勧めします。

初期こそ得意なホメオパシー

不安にかぎらず、一般に、まだちゃんとした病名がつくほど明確な症状ではないときに病院に行っても、どこも悪いところはないと言われてしまったりします……

不定愁訴とか自律神経失調症といった、「何の病気とは言えないけど、調子が悪いです」としか言っていないような病名がつけられてしまう。。

病気の様相が明確ではないので、お医者様だって、明確な薬が出せませんよね。

 

でもこういう、よくわけがわからないものこそ、ホメオパシーは得意なんです!

なぜかというと、ホメオパシーにとっては病名はどうでもいいからです。

ホメオパシーは、病名ではなく、症状をベースにレメディを選びます。

だから、病気の定義もあまり関係がない。

 

今のあなた、「今、現実に苦しんでいるあなたの状態」そのものについて考えるのがホメオパシーです。

というわけで、不安、パニックの初期も同じです。

まだ、そんな病院とか行くほどじゃないんだけど……という方こそ、ホメオパシーがお勧めです。

一人で、むだに辛い思いをしているのはもったいないです。。

*ホメオパシーって何それ?という方は、こちらをご覧ください↓

ホメオパシーとは?

*クラシカルホメオパシーがよくわかる無料メール講座もあります↓

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