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3人の実例をご紹介

パニック障害・不安とホメオパシー

【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。10年苦しんだパニック障害がホメオパシーで完治。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む多くのクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

ホメオパシーは、パニックや不安に有効な手段のひとつです。

今回は、実例も紹介しながら、ホメオパシーとパニック障害について効果などをわかりやすく解説していきますね。

パニック障害は、不安障害の1つです。

ここを見てくださっているということは、あなたも「もしかしてパニック障害なのかも……と不安をお持ちなのかもしれませんね。

パニック障害の症状は様々で、たとえば以下のようなものがあります。

心臓ドキドキ、冷や汗が出る、心臓が止まりそう、体が震える、息ができない、のどが詰まって窒息しそう、胸に痛みや不快感、吐き気、めまい、お腹が変になる、ざーっと血圧がさがって気が遠くなる、自分が自分でなくなる感じ、気が狂ってしまいそう、今にも死にそうな恐れ、急に寒くなったり熱くなったり…
などなど。

あまりに恐ろしい体験なので、広場恐怖になることも多いです。

つまり、車、電車、飛行機、人混み、トンネル、歯医者、美容院など、パニックになったときすぐに逃げられない場所や状況を恐れるようになります。

ひどくなると外出そのものができなくなり、生活に大きな制限がかかります。

 

思い当たることが多ければ、パニック障害の可能性があります。

ただ、もしこれらに当てはまっていたとしても、焦ったり不安になったりする必要はありません。

もし症状がひどいようであれば、しっかり病院で治療することもできます。

 

主だった治療法としては、薬物療法(SSRIやベンゾジアゼピン系抗不安薬)と認知行動療法があります。

厚生労働省のサイトにまとまった記述がありますので、詳しくは以下をご覧ください。

厚生労働省サイト

 

病院に行くのに不安や抵抗があるなら、ホメオパシーを正しく活用することで症状を改善し、パニックや不安を克服できる可能性だってあります。

 

それにホメオパシーであれば、こういった典型的な症状がなくても、たとえばなんとなく不安がおさまらないなど「こんなことで病院に行ってもいいのかな?」と悩むような症状でも対処できるのです。

 

私は10年間パニックに苦しみ、ホメオパシーで完治しました。

自分の体験とホメオパスとしての体験から、ホメオパシーはパニックに対する有力なツールだと確信しています。

実例をまじえながら、パニックとホメオパシーについてお話ししていきます。

 

パニック・不安にホメオパシーは効果的

パニック障害や不安に、ホメオパシーは効果的です。

レメディ写真

もちろん状況によって薬物療法が必要なときはありますが、ホメオパシーが抜群に効果的なケースもあります。ホメオパシーがどんなときに威力を発揮するのか書いていきますね。

パニック障害の典型的症状じゃなくても対処可能なホメオパシー

ホメオパシーの大きな特徴は、病名が必要ないということです。

だから、あなたが典型的な「パニック障害」であろうとなかろうと関係ありません。

単に不安が強くなっている状態について、対処できるのです。

 

大事なのは、今パニックなどの不安で苦しんでいること。

そして、ホメオパシーはその状態に対処できるということです。

どうしてこんなことを書くかというと、「自分はパニック障害なのだろうか?」と一人で悩んでいる方が多いからです。

 

ホメオパシーセミナーで、私がパニック障害だったことをお話しすることがあるのですが、いつもあることにビックリします。

それは、かならずと言っていいほど「実は私も..」とおっしゃる方が一人いることです。

「今まで誰にも言ったことがなかったのですが、実は私も同じです」という方がいらっしゃるのです。

 

人知れず悩みネットで調べて、もしかしてこれはパニック障害なの? と思う。

でも私は死にそうになったりはしないし、汗がでることはないから、パニックではないのかもしれない……

こんなことで病院に行っていいのかな?

などと一人グルグル悩んでいらっしゃる方が多いように思います。

 

ホメオパシーなら典型的症状じゃなくても対処できるので、
「これパニックなの?」というところでムダに悩む必要はありません。

 

病名はどうでもいいー辛い現状をサポート

ホメオパシーの世界では、病名は重要ではありません。

ホメオパシーではレメディというものを使いますが、そのレメディを選ぶときの基準が病名ではなく、クライアントさんの主観的な症状だからです。

(このあたり詳しく知りたい方は、「ホメオパシーとは?」をご覧ください)

 

「パニック障害」の定義は、DSM-ⅣやICD-10といった診断基準で決まっているようなので、病院に行けばおそらく「あなたはパニック障害です」とか「あなたは〇〇不安障害です」と厳密な診断名を決めてもらえるでしょう。

でも、そのへんの定義は私はどちらでもいいと思っています。

 

ホメオパシーは医学ではないからです。

パニックはどっちみち不安障害の1タイプであり、不安によって生じる不都合、というだけでホメオパシー的には十分です。

大事なのは、不安で心身に症状が出て自分ではコントロールできない状態になってしまう。

それによって行動が制限され人生が不自由になっている、という事実です。

 

ホメオパシーは、この辛い状態を変えることができないでいる弱った生命力にアプローチし、活性化させます。

そして、改善へのプロセスをスタートすることができるのです。

 

病院に行きづらいささいなことでも対処可能

どんなささいなことでも、ホメオパシーなら対処できます。主観的な症状をもとにレメディを考えるからです。

不安な黒い影

心臓が止まりそうになるわけでもないし、今すぐ死ぬとまでは思わない……

  • でも漠然と不安でいたたまれない気持ちになる
  • 子供のお迎えのバス停でどうしていいかわからなくなる
  • 突然不安の波がくると息が吸えない感じになる
  • トンネルが近づくと汗が出てドキドキする
  • 突然口が乾いて吐き気におそわれる
  • 気が狂うのではないかと思う
  • 緊張すると吐き気がして手がしびれる
  • 貧血ではないのに、冷や汗が出て気絶しそうになる
  • 暑いとめまいがしてパニックになる

などなど。

人によって身体への出方はさまざまです。

 

でも根本にあるのは不安や恐れです。

だから、パニック障害は西洋医学でも「不安障害」の中のひとつと分類されているのでしょう。

ホメオパシーはこうした状態に効果的です。

不安なあなたの「今の状態」に一番近いレメディが、あなたをサポートします。

どんな不調でもそうですが、初期こそ効果的です。

こんなささいなことで病院に行きにくいと感じるときこそ、試してみる価値があります。

 

ホメオパシーと薬は併用可能

ホメオパシーは薬と併用することができます。

薬をのんでいる状態に合わせて、レメディののみかたを調節できるからです。

実際、相談にみえるクライアントさんは、すでに心療内科で薬をもらってのんでいる方が多いです。

おもに、SSRI(パキシル、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト)やベンゾジアゼピン系抗不安薬(ソラナックス、ワイパックス、ランドセン、セルシン、メイラックス)などですね。

 

ホメオパシーをするにしても、いま薬をのんでいる方が急にやめてはいけません。

たしかに、薬をのんでいない状態のほうがレメディを探しやすいし、レメディの効果も出やすいということはあります。

でもいきなり薬をやめたりすれば、バランスを崩して危険です。

 

薬をやめるのではなく、薬をのんでサバイバルしている「今のあなたの状態」に合わせたレメディの摂り方をすればいのです。

レメディで生命力が活性化されていけば、状態も少しずつ良くなっていくでしょう。

状態が良くなれば、お医者さんも薬を減らしましょうと言ってくれるはずです。

そうやって少しずつ前にすすんで薬をなくすことができたら、根本的に改善するレメディをパーンと使うことができるようになります。

物質ではないホメオパシーは、薬と併用することができるのです。

 

パニックや不安がホメオパシーで改善した実例

実際、ホメオパシーでパニックや不安が改善した実例をご紹介します。

不安に差し込む光

私自身の場合と、クライアントさん3人のケースを書きますので、ご参考にしてください。

私の場合

そもそも私がホメオパシーに出会ったきっかけはパニックだったので、ちょっと細かく経緯を書きますね。

パニックも個人差があるので、あくまでも私個人の体験であることをご了承ください。

 

待つのが怖い

私のパニックの特徴は、「待つのが怖い」ということでした。

もともと通訳なので、色々な場所に出かけていくのが仕事です。いつも、会議場に向かうときからすでに緊張していました。

途中でお手洗いに行ったり休んだりする時間を考慮にいれて、ものすごく早く会場入りします。

会議場に無事ついて、1段階クリア。

けれども会場で会議が始まるのを待っている間に、本格的に恐怖が高まっていくのです。

ジェットコースターを登っていく感じ……

 

今でも強烈に記憶に残っている、危機一髪のシーンがあります。

それはシンガポールのあるホテルの大宴会場で開かれた、超大手企業の記者会見の仕事でした。

社長がまずスピーチをして、そのあと通訳も登壇して質疑応答という手順です。

社長がスピーチする間、私も最前列に座って原稿を見ながら聞いていました。

スピーチ原稿は前日にもらっていたし、内容的にも全然難しくありません。

内心、今日は楽勝!と思っていました。

 

ところが……

原稿1枚め、2枚め、3枚め……とスピーチは進んでいきます。

そのうち、おかしな気分が忍びこみはじめました。

ページの最後まで来たら私も前に出なければいけません。

スピーチ原稿がめくられるたび、不安の圧はどんどん高まってきます。

そして突然、手足が氷のように冷たくなりました。
手の毛細血管が締まって、手が白く冷たくなっていたのです。

これは私のパニックの前兆です。
わ、私、パニックになりかけてる?!

そのままパニックになだれこむと、息が苦しくなり冷や汗が出て、動悸がしていてもたってもいられなくなり、トイレに駆け込みたくなります。(実際下痢になります)

 

どうしよう!と思いました。

部屋には500-600人の人たちが座っています。

最前列には私と重役の方々。
スピーチが終わった瞬間に前に出るのが私の役目です。

あとスピーチ原稿2枚しか残っていないこの段階で、通訳が席をはずしてもいいだろうか?

パニックになりかけている頭でぐるぐる考えます。

 

いやいや、ありえない。1時間も前からスタンバイしている通訳が、この段階でどこへ行くんだ?!と重役たちは仰天するでしょうし、第一簡単に部屋の外に出られる席ではありません。

でもこのままパニックになったら、まず立ち上がることさえできるかどうか。

なんとか立ち上がっても倒れてしまうかも。下痢をしてしまうかも……

部屋を出るという通訳失格行為をするのか、ここにとどまって立ち直れないような大失態を演じるのか。

恐怖の二択が頭をかけめぐります。

 

ギリギリ勝負の呼吸法

私は、頭グルグルしながら呼吸法を始めました。

30歳の頃から習っていた西野流呼吸法です。

ひっそり冷や汗を流して座りながら、真剣勝負の呼吸法。

 

宇宙から頭頂部に入れた気を全身にまわします。

何回かまわしていると、ある時点でボッと火がつく感じがして、手足に一気に血が流れ込みました。

交感神経が副交感神経にバシッと入れ替わった感じ。

手のひらがサラミソーセージのように赤くなり、温かくなります。

こうなったらもうOK!

 

すっかり平常心を取りもどした私は、演壇に向かって堂々と歩いていくことができました。

なぜかいつも呼吸法で危機一髪セーフでした。

でも毎回ギリギリの土壇場でこれをやるのは、とても疲れることでした。

 

山の中の恐怖体験

また別のとき、「車恐怖」を作った体験がありました。

山の中の車道

まだ不安がそれほどひどくないとき、たまたまお客様と山の中のリゾート施設に行く必要が生じ一緒に車に乗ったのです。

美しい新緑の中、静かな大型車でドライブするのは実に快適です。

 

でも、緑の木漏れ日を見ながら、ふと、「今ここで気分が悪くなったら逃げ場がないな」と思いました。

そこから一気にパニックが始まり、息が吸えなくなり、冷や汗が出てきました。

私の異変に気づいたお客様に、どうかしたのかと聞かれました。

「気分が悪いので、気がまぎれるように冗談を言ってください」とお願いしました。

お客様にそんなことをお願いするほど切羽つまった状態でした。

 

幸い、お客様はジョーク大好きアメリカ人だったので、「わかった」と言って、次々と冗談を考えて言ってくれました。

あまり面白い冗談はなかったような気がしますが^^; 一生懸命助けようとしてくださっている気持ちは伝わりました。

そうやって一瞬一瞬をやりすごし、ヘロヘロになりながら、でも危機一髪で目的地に到着しました。

 

心の底から、助かった!と思いました。
車からおりて踏んだ地面の感触は、今でも覚えています。

その時の恐怖体験は深く心にしみつき、それ以来どれほど魅力的な仕事でも、車での移動が必要な場所での仕事は断るようになりました。

 

目的地に着くだけでグッタリ

当時を振り返ると、本当に疲れる日々でした。

仕事場に着くのがまず大仕事。着いただけで、もうグッタリしていました。

車は論外ですが、電車も苦しい。

脳裏に一瞬不安がよぎるとパニックがスタートし、パニックになるとコントロールが効かなくなるので、すぐ電車を降りなければなりません。

だから各駅停車にしか乗れませんでした。

遅刻は許されないので、いつも2-3倍の所要時間を見込んで家を出ていました。

仕事場にたどりつくだけで、疲れ果てている日々でした。

 

パニックのきっかけ

私がパニックを起こすようになったきっかけは、厳しい仕事のストレスです。

39歳のとき夫の転勤でシンガポールに行きました。

シンガポールは会議通訳者が数人しかいないという特殊な環境だったため、若輩者の私までが超厳しい仕事をすることになりました。

今思い出してもぞっとする、激しい緊張を強いられる仕事。恐ろしい政府交渉の通訳が続きました。

 

たぶん能力的にもギリギリだったし、そもそも不安気質の私には向かないタイプの仕事だったと今振りかえって思います。

そして私は、パニック障害になりました。

 

心療内科に行く

日本に帰ってからも、不安になる場面はどんどん拡大していきました。

そしてついに私も心療内科に行くことにしました。

きっかけは、飼っている猫のワクチンを打ちに行ったときの出来事でした。

 

家の真ん前にある獣医さんの待合室で、順番待ちをしているときにパニックになったのです。ご近所の昔から知っている獣医さん。

そして何の不安もない猫のワクチン。

この状況で私はパニックになるのか! と衝撃を受けました。

「これは、本格的に病気だ!」

いや、それまでも病気だったのですが(^^; なぜかひとりでがんばって対処し、病院などにも行かなかったし、誰にも相談していなかったのです。

 

私は、心療内科に行くことにしました。

心療内科の先生は、とても良い先生でした。

話にじっくり耳を傾け、少し良くなったと言うと友人のように一緒に喜んでくれる方でした。

薬もとてもよく効きました。

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ剤ですが、パニックの治療によく使われている薬です。

これをのむと、不安が嘘のように消えました。

 

「まあ何とかなるんじゃな~い♪」という感じで、仕事の準備もまったくしなくなりました。

本来、会議通訳の仕事の半分以上は事前の準備といってもいいくらいなので、これは実はとんでもない事態です。

パニックは起こらなくなりましたが、自分が自分でなくなった気がしました。

こんな小さなケミカル1粒で、人間の性格はこれほど変わってしまうのか、と情けない気もしました。

 

SSRIをのんだ日はお酒も飲めないし、とにかく、こういうものをずっとのみ続けていてはいけない!と直感的に強く感じました。

それで半年後、近所の獣医さんでパニックになるようなひどい状態から脱したところで、心療内科に行くのはやめSSRIもやめました。

そして、私はホメオパシーと出会いました。

 

ホメオパシーで劇的改善

不思議な運命の流れで私はホメオパシーと出会いました。

開く扉

そして、レメディで劇的な改善をしました。

診療内科に行くのはやめ、SSRIをのむのはやめていましたが、まだソラナックスというベンゾジアゼピン系の抗不安薬は携帯していました。

不安になったときのお守りです。

 

仕事のときはやっぱりいつもギリギリで勝負している感じでした。

ホメオパシーのセッションは1時間半。

自分の問題を話し、色々なことを聞かれます。

非常にクリアなケースということで、あるレメディを1回だけのむことになりました。

レメディをのんで2-3日は、やたらと眠くて寝てばかりいました。

 

そしてそのあと、皮膚の外側にもう一枚保護膜ができたような気がしました。

露出していた神経細胞の先端に、ベールがかかったというか……

繭につつまれているようで、あまり外の影響を受けない。

どーんと落ち着いてふてぶてしくなった感じで、とても楽になりました。

 

そして一か月後、出張に行きました。

お客様と何度もタクシーに乗る場面があったのですが、平気でした。

一人で車に乗るだけでもムリなのに、お客様と一緒に乗るなんて考えられません!!

そもそも、そんな可能性のある出張を引き受けること自体、それまでだったらありえないことです。

 

10年も患っていたものなので、楽な感じが安定するまでに、半年くらいはかかったと思います。

ホメオパシーは、私の人生を変えてくれました。

 

10年間なかなかに苦しい日々でしたが、でも私はラッキーでした。

最低の状態のときには良い心療内科の先生と薬に救われ、そのあとホメオパシーに出会って完治しました。

 

ラッキーでしたが、でも改善点があるとすれば、もっと早くプロにヘルプを求めればよかったなと思います。

そうすれば、パニックになる場面がどんどん拡大していくこともなかったでしょう。

今ひとりで悩んだり苦しんでいる方、早めにプロの助けを借りることをお勧めします。

*私のパニックの経緯、症状、対処法などについて詳細はこちらに書いています。

ご興味あればどうぞ↓

10年間苦しんだパニック障害がホメオパシーで完治ー私の場合

 

次に、私のところにいらしてパニックが改善したクライアントさんのケースを3つご紹介します。

 

Jさんのケース (42歳 女性)

<セッション>

クライアントさん:電車に乗れません。車も苦手で、特にトンネルや高速の渋滞がダメです。

ホメオパス:どんな風にダメになりますか?

クライアントさん:目の前が真っ暗になり、音も聞こえなくなります。吐き気もして全身が冷えて貧血みたいになってしまうんです。

電車を見ている女性

<レメディと結果>

パニックになった経緯や子供の頃からの体質なども聞き、ある花のレメディをのんでいただきました。

2ヶ月かけて高いポテンシーまで使ったところ、まず車に乗れるようになり、しだいに遠出しても平気になりました。

次に別の花のレメディをのんでいただき、さらに改善が進みました。

 

電車についても、まず駅に入る→1駅乗る→2駅乗る、というように少しずつハードルを上げていったところ、遠いところまで乗っていけるようになりました。

電車で遠くまで行けるようになったので、若いころ大好きだった趣味を再開することができました。

今はエネルギッシュに毎日を楽しんでいらっしゃいます。

 

 

Mさんのケース(47歳 女性)

<セッション>

クライアントさん:胸がざわざわして不安になると、身体が熱くなってひどい吐き気におそわれます。
動悸もあります。

ホメオパス:どんなとき不安になりますか?

クライアントさん:もともとは職場の上司のパワハラでおかしくなりました。
暑いのも苦手です。電車は乗れないし、行ったことのない場所に入るのもダメです。
家にいれば大丈夫なのですが……

 

<レメディと結果>

今までの人生の様子をうかがい、ある金属のレメディをとっていただきました。

すぐに変化がありましたが、毎日ベンゾジアゼピン系の抗不安薬をのんでいらっしゃったので、高いポテンシーは出せません。

 

ジワジワと健康度があがり、抗不安薬をのまなくても大丈夫になったところで高いポテンシーをのんでいただきました。

不安が消えてから安定するまでにさらに半年以上かかりましたが、今は新しい職場で元気に働いていらっしゃいます。

 

Nさんのケース(18歳 男性)

<セッション>

クライアントさん:学校に行く電車が辛い。途中でお腹が痛くなり、トイレに行きたくなる。
駅のトイレの場所はみんな知ってます。

ホメオパス:いつからですか?

クライアントさん:子供の頃から新しい環境に行くのが苦手で、緊張するとお腹が痛くなっていました。
人の気持ちにもすぐ気づくのでグッタリ疲れます。

 

<レメディと結果>

ある花のレメディをのんでいただきました。薬をのんでいらっしゃらなかったので高いポテンシーも使うことができ、1回で劇的な改善がありました。

電車内の腹痛が消え、人前であがることもなくなりました。怖い夢もみなくなりました。

もともと人の気持ちに敏感なので友達に好かれ、楽しい大学生活を送ることができるようになりました。

 

パニック障害の有名人:パニックは特別なものじゃない

パニック障害を公表している有名人もたくさんいます。

以下、ウイキペディアからの抜粋です。(出典が明記されていない有名人も混じっています)

日本国内

堂本剛(kinki kidsのメンバー)―自身の苦しんだ過去を公表している。ライブ中に過呼吸等で突然倒れたり、控え室に戻ったりしている。また、1stソロアルバムの中には「Panic Disorder」という楽曲を本人作詞作曲で収録している。

岩崎玄樹(King & Princeのメンバー)―自分がパニック障害を患っていることをドキュメンタリー番組のインタビューにて明かしている。

松島聡(Sexy Zoneのメンバー)―パニック障害により療養を行っている。

中川剛(中川家のメンバー)―1997年頃にパニック障害を患い仕事を休んでいた時期があり、このことについてたびたび番組で発言している。

田中美里(女優)―2002年8月28日放送の『わたしはあきらめない』(NHK)で、2000年末に発作に襲われパニック障害と診断されたと語った。

長嶋一茂―2002年8月28日放送の『わたしはあきらめない』(NHK)で、自身も1996年以来、パニック障害を患っていると明かした。

宮本輝(作家)―パニック障害に苦しんだことで作家になることを決意したが、家の中でもパニック障害を起こすまで悪化したこともある。

日本国外

  • チャールズ・ダーウイン(イギリスの自然科学者)―若い頃からパニック障害を患っていたとされている。
  • エルトン・ジョン
  • ビリー・ジョエル
  • マイク・タイソン
  • アンジェリーナ・ジョリー
  • スカーレット・ヨハンソン
  • エマ・ストーン
  • ジョニー・デップ

引用元は以下です↓

ウイキペディア パニック障害

 

公表している有名人のリストを見てもわかるように、パニックは特別なものではありません。どんな人でもなる可能性があるものです。

以下、『不安障害の認知行動療法(1) パニック障害と広場恐怖』より、引用します。

「不安障害とは、不安を主たる症状とする一連のこころの病の総称である。具体的にはパニック障害、広場恐怖、社会恐怖、強迫性障害、外傷後ストレス障害や全般性不安障害などを言う。

不安障害は、うつ病などの気分障害と並んで、非常に頻度の高い病気である。米国での一般人口調査では、過去1年間に何らかの不安障害を呈した人は17.2%、一生に一度でも何らかの不安障害を呈した人は24.9%に上ることが報告されている」

パニックだけではなく不安障害全体の数字ですが、アメリカでは4人に1人が、一生で何らかの不安障害になるという驚くべき数字です。

 

厚生労働省のサイトを見ると、日本の数字はもっと低いようですが、誰にも言わずに苦しんでいる人が多いことを考えると、実際にはもっと多いのではないかと思います。

詳しくは以下の厚生労働省のサイトをどうぞ。

→厚生労働省 みんなのメンタルヘルス総合サイト

 

もしあなたがパニックに苦しんでいるなら、自分が特別心が弱いせいだとか、ストレスに弱いせいだとか思う必要はありません。

どんな人でも、人生のある時期、ある環境によってはなりうる状態なのです。

安心して、信頼できる人に相談されるといいと思います。

 

【まとめ】がまんしないで早めに相談がお勧め

色々書いてきましたが、まとめます。

もし今不安に関する心身の症状で苦しんでいるなら、一人でがまんしないでくださいね。

一人でがまんしていると、どんどん辛くなるからです。

またパニック的なことをくり返していると、広場恐怖と言われる二次的な恐怖の対象も、拡大するかもしれません。

つまり、パニックになるのが怖くて、パニックになったら困る場所や状況(たとえば乗り物、トンネル、人混み、店など)を避けるようになってしまうのです。

 

このくらいのことで人に言うのはヘンかな、などと思わず早めにプロに相談することをお勧めします。

 

早め対処が得意なホメオパシー

どんな病気も、まず生命力の不調からスタートします。

ホメオパシーはその生命力を元気にするので、初期の不調対処がとても得意なのです。

 

パニックや不安の治療としては、薬物療法、認知行動療法などがあります。

医療ではありませんが、ホメオパシーも不安症状に効果的です。

病名がなくても自覚症状だけでその方の今の状態をサポートできるホメオパシーは、特に早めの対処が得意です。

ホメオパシーにご興味がある方は、お気軽にご相談ください。

 

記事中でお伝えした通り、私自身もパニックで長年苦しみ、ホメオパシーに助けられた体験を持っています。

あなたの気持ちに寄り添ったセッションができると思いますので、もし困っているなら些細な症状でも構いません。

ぜひ気軽に相談してくださいね。

お問い合わせ

 

パニックや不安に関する悩みをお持ちの場合、たとえ小さい症状でもいいのでできれば早めに相談するのが一番です。

ただそれでも、病院よりは敷居が低いとしても、「ホメオパシーもちょっと……」と思ってしまうこともあると思います。

 

そんなときは、まずこちらの無料メール講座を読んでみてください↓

薬にたよらずに症状が改善する仕組みがスッキリ分かる!クラシカルホメオパシー入門メール講座

ホメオパシーのメリットや実例など。ブログに書きづらいことも書いています。

読むだけでもあなたの不安を軽くする手助けになるかもしれません。

 

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