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不安で電車に乗れないB子さん(41歳)の場合

【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。10年苦しんだパニック障害がホメオパシーで完治。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む多くのクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

B子さんは、中学生と小学生の子供がいる専業主婦。社交的で華やかな方です。

B子さんのひそかな悩みー電車に乗るのが不安

B子さんは、小学1年の次男を電車で送り迎えしていて、パニックに襲われるようになりました。

子供を連れ、この場所からいま帰れない、と思うとパニックになります。

学校に連れていく、とか塾に連れていくという母としてのミッションがあるので帰れません。

汗が出て、心臓が激しくドキドキして、体が震えだします。

便意も催してきて、駅のトイレにかけこまなければなりません。

夏が苦手

B子さんは、蒸し暑い夏が苦手です。最初にパニックになったのも、夏でした。

なので、最初のうちは夏のせいだと思っていたそうです。

でも、夏が過ぎても、不安が消えることはありませんでした……

社交的な雰囲気からはわかりませんが、実はもともととても緊張するタイプだそうです。

私立の学校のママ友たちとのおつきあい、 学校や塾の先生とのやりとり、家庭での問題。。

面倒な状況の中、気持ちを張りつめて何とかがんばっていたからパニック障害になったのかもしれない、とB子さんは言います。

B子さんはがんばり屋さん

B子さんは、頼りになるがんばり屋さんです。

明るく楽しい方ですが、芯はとてもしっかりしています。B子さんに任せておけば安心。
友達みんなにそう思われてしまうタイプです。

こういうしっかり者タイプ、周りからするとありがたい存在ですが、実は本人は辛い……
サバサバした親分肌にみえて、人一倍気をつかっていたりします。

原因は、がんばりすぎではありません

実は繊細な人が、周りの期待に応えてがんばってしまう。

能力が高く実際できてしまうので、ますます頼りにされて仕事が増えてしまう悪循環。

B子さんがパニックになった原因は、がんばりすぎでしょうか?

表面的には、イエスです。

たしかにB子さんがもっと適当な人で、それほどがんばならない人だったら、きっとパニックにならなかったでしょう。

そういう意味では、がんばったこと、自分に過剰なストレスをかけたことが原因です。

でも世の中には、働きながら介護も子育てもして、いつ寝てるの?というくらいがんばっていても元気そのものの人もいます。

一方で、誰もがうらやむ環境でのんびり暮らしながら病気の人もいる。

だから、がんばりすぎはB子さんの不安のトリガー(引き金)であって、本当の原因ではありません。

インプットとアウトプット

結局、バランスの問題なのです。

残念ながら、世の中は平等ではありません。

人それぞれ、自分の内側に持っているエネルギーと資源の量はみな違う。
生まれつき違う。

生まれた後も、それぞれ置かれた環境によって、エネルギー量は違ってきます。

ある時点において、A子さんが持っているエネルギーとB子さんが持っているエネルギーは違っているのです。

そして、自分が持っているエネルギーと資源を過剰に超えるがんばりをしてしまうと、心や体に不調が出てくる。

逆に、どんなに激しくがんばっていても、自分がそれ以上のエネルギーと資源を持っていれば大丈夫なのです。

だから、がんばりの絶対評価はできません。

あくまでも、その人にとってどうか、ということです。

 

ダイエットと同じです。

色々なダイエット方法はありますが、究極を言えば、インプット(摂取)とアウトプット(消費)のバランスです。

インプットよりアウトプットが大きければ痩せるし、逆なら太るというだけのことです。

 

エネルギーも全く同じです。

自分が持っているエネルギー量を越えてエネルギーをつかい続けていると、エネルギーがショートして心や体に支障が出てくるというだけのことです。

生命力は、あなたのマネージャー

そもそも、なぜ自分が持っている量以上のエネルギーを使い続けてしまうのでしょう?

それは、あなたのマネージャーである生命力が少し弱っているからだと考えます。

生命力は、「あなた」というタレントをコントロールするマネージャーです。

あなたがベストのパフォーマンスが出せるように、スケジュール管理をしています。

自分の限界を過剰に(少しならOK。良いストレス、悪いストレス)超えるエネルギーをつかってしまうというのは、マネージャーである生命力がちゃんとスケジュール管理をしていないということです。

本来タレントのベストパフォーマンスが出るように目を光らせているべきマネージャーが、よそ見をしていて、タレントを過剰に働かせてしまった……

このとき、いろいろな問題が出てくるのです。

弱っている生命力。
これが、B子さんのパニックの本当の原因です。

原因は、生命力のダウン

人は、一日の中でいろいろなことをします。
自分のケアをしたり家族の面倒をみたり、仕事をしたり。。

生命力というマネージャーがしっかりしていれば、あなたがいちいち意識しなくても、優先順位をしっかりつけます。
あなたが傷むことがないように、うまく仕事配分をしてくれるはずなのです。

人生、いろいろあります。

順風満帆なときもあるし、ものすごく大変な時期もあります。

でも生命力さえしっかりしていたら、大変な時期もなんとかやり過ごし、そこそこ元気で生きていくことができるはず。

だからこそ、一番大事なのは、エネルギーをあげること。
生命力の活性を上げておくことなのです。

クラシカルホメオパシーは、生命力の活性を上げる最強のツールです。

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