【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会い、悩みのない自由な生活を送れるようになる。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む全国多数のクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら。 |
少し前に、ホメオパシーのセッションを「卒業」したクライアントさんから、嬉しいメールをいただきました。
ホメオパシーというものが何をしているのか、という理解につながると思うので、シェアします。
卒業したクライアントさんからの問い合わせ
その方は、花粉症とは全然関係のないことでセッションを受けていらっしゃったのですが、すっかり元気になったので、「もう来なくても大丈夫ですよ」といって、卒業となりました。
このまま安定していくだろうことが、確信できたからです。
ただ、レメディはまだのみつづけていただいています。
「レメディをのむのを忘れるようになったら、もう必要ないということなので、そうしたら自然にやめて大丈夫です」とお伝えしました。
そして先日、「ちょっと目がかゆいのですが、花粉症の目薬をつけてもいいですか?」という質問がきました。
目薬は、目という局所で効かせるもので、全身に影響したりしないので大丈夫です。
そうお答えし、同時に、「今のんでいるレメディも、頻度をあげてとってみてください」とアドバイスしました。
それが、2週間くらい前のことです。
そして、数日前、こんなメールをいただきました。
こんにちは☺
レメディーを1日2回~3回飲んでみたり休んでみたり、色々試して見たのですが、驚くほど違います。 レメディーを飲んだ方が鼻水が出なかったり、目の痒さも治るし、レメディーは、神ですね! 花粉症だといつも体力奪われたりだるさとかも毎年出ていたので…… こんなにも快適な日々は、幸せです☺ ありがとうございます♫ |
(クライアントさんの了解をとって、ペーストしています)
嬉しいメールです。
実は、セッションをしているときは、花粉症の季節ではありませんでした。
ですから、花粉症のことは全く話題にのぼらず、毎年花粉症が出ることなど、私は知りませんでした……
つまり、そのレメディは、花粉症のために選んだものではないのです。
それなのに、花粉症にも効果が出てしまう。
不思議ですね♡
関係ないことで選んだレメディが花粉症にも効く理由
どうしてそんなことが起きるかと言うと、それは、ホメオパシーが、その方全体について考えるものだからです。
レメディは、ひとつの症状をなくすために出すのではなく、その方全体のステージをまるごと上げるために出すものだからです。
ぴったり合ったレメディは、身体のすべてのシステムに共鳴し、良い影響を与えることができます。
唐突ですが、
あなたという生体全体を、会社だと考えてみましょう
消化器系も呼吸器系も循環系も免疫系も、すべて、あなたという会社の一部門です。
それぞれ独立した部門にはなっているけれども、会社の一部であることに変わりはありません。
会社のトップにいる社長が、ライフフォース(生命力)です。
会社全体の方針、戦略を決めているのはライフフォース社長なので、その下にある各部門は、当然、社長の影響を受けます。
だから、外部の超優秀コンサル(レメディ)が入って、社長がエネルギッシュになると、会社全体が変わる!
コンサルタント自身は、免疫部門について、直接指導したわけではありません。
でも、社長が優秀になったので、あとは勝手に社長が会社をひっぱっていく。
やる気バリバリになった社長が、免疫部門を指導し、ミスが減って、花粉症も軽くなる~
そんな感じでしょうか?
社長が目を覚ます
「ライフフォース社長が優秀になる」と言いましたが、もう少し正確にいうと、優秀になるわけではなく、本来の姿に戻るだけです。
もともと才能にあふれていた社長。
なのに、色々なストレスでやる気をうしない、ちょっとグレて夜遊びばかり。
仕事を放置するようになっていた……
その社長が、刺激を受けて、ハッと目を覚まし、本来の自分に戻っただけです。
ホメオパシーは、その方本来の姿に戻すだけ。
ある意味、シンプルです♪
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注:ホメオパシーは医療ではありません。
クライアントさんのメールはあくまでも個人的感想で、効果効能を示すものではありません。