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内側から癒やすレメディ|クラシカルホメオパシー

【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。10年苦しんだパニック障害をホメオパシーで克服。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む多くのクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはコチラ

「人は内側から治っていく」

これはホメオパシーの基本原理です。

 

「人は内側から、勝手に治っていく」

さらにいえば、こっちのほうが私の正直な感覚です。

 

 

先日もセッションをしていて、生体の持つ凄い力に「ほ~!」と感心してしまいました。

 

ホメオパシーがなにかという理解につながると思うので、そのことを書きます。

 

皮膚に症状がでる意味

その方(仮にAさんとよびます)は、皮膚の問題でホメオパシーのセッションにいらっしゃいました。

 

赤く腫れて痒い。

辛い症状です。

 

皮膚は目で見てすぐわかる場所でもあり、心理的にもさらに辛さが増します。

 

Aさんは自然療法に関心が高く、自然な生活をこころがけていらして、かつマニアックになりすぎない。

 

体にいい食事をきちんと手作りしつつ、でも家族が好きなジャンクフードも否定せずときにはつきあう。。というバランス感覚の優れた方です。

 

 

薬を塗ればきれいになるのはわかってるけど。。

塗るのをやめるとリバウンドしてしまうし、そういうのはなんか違う気がする。

 

ということで、半信半疑でホメオパシーのセッションにいらっしゃいました。

 

 

そうなんです。

ステロイドのクリームを塗れば皮膚はきれいになるでしょう。

 

でも、そもそもどうして皮膚に問題がでたのか。。

その根本的原因は、塗り薬では解決されません。

 

薬は、単純に皮膚に症状が出ることを封じるだけだからです。。

 

 

皮膚の問題がちょっとやっかいなのは、実はそれが生体にとっては「良い症状」であるという側面があるからです。

 

生体は、どんなときでも「自分の生存」を最優先として動いています。

 

 

生体は、受け止めきれないストレスがあったり毒がたまりすぎたりしたとき、それを症状としてリリースすることによって生き延びようとします。

 

そのとき、どこに症状を出すのか?

ここでも、「生存」という優先順位にしたがって症状をだしていきます。

 

生存にとって一番どうでもいい場所から症状を出すのが健康な生体です。

つまり、内側に大切に守られている臓器などではなく、たとえば一番外側の皮膚に症状を出す。

 

 

皮膚に症状があっても、ふつう命に別状はないからです。

 

生体は生体のサバイバルを優先し、本人にとっての快適さは優先しません。。

 

他に特に問題がなく、皮膚にしか症状がでていないAさんは、そういう意味で健康度が高い方でした。

 

レメディの選び方

セッションをするとクリアなレメディが見えたので、そのレメディをのんでいただくことにしました。

 

一般的には、そのレメディは皮膚と聞いて思い浮かぶレメディではありません。

 

でも、Aさん全体の波動にとても合っている。

 

今皮膚という出口を使ってなんとかバランスをとろうとがんばっているAさんのサポートになるはずです。

 

 

インターネットなどを見ると、皮膚の症状にはコレ、みたいな形でレメディ名がでてくると思います。

でも、そういうレメディは使いません。

 

全体の波動にあっていないのに、ただ皮膚に効くレメディを対症療法的に使う。

そうすると、皮膚症状は出さなくなるかもしれませんが、その方の全体的エネルギーは上がりません。

 

 

皮膚症状は良くなってもまだ問題は解決していないので、生体はどこかに症状を出したい。

 

皮膚に症状を出せなくなったので、おそらく今度はもう少し内側の大事なところに症状をだすようになるでしょう。

 

健康度はむしろ下がります。。

 

 

それはしたくないので、皮膚という局所ではなく、Aさんの全体にフィットするレメディを選びました。

 

内側からの変化

そして1ヶ月後にセッションをしました。

 

皮膚の症状も改善していましたが、それより驚くような変化が内面で起きていました。

 

今まで抑え込んでいた感情が吹き出してきたのです。

 

 

Aさんはめちゃめちゃ優秀で仕事ができる方です。

客観的にみると、今までありえない仕事量をこなしてきた。

 

え、そんなことできますか?

というような働き方をしているのに、初回セッションのときご本人は「別にできますよ」みたいな淡々とした返事でした。

 

 

それが、レメディをのみはじめてから「嫌だ!」という気持ちがでてきた。

 

「ムリ、嫌!」といいながら思わず泣いてしまうということがでてきたそうです。

 

 

そこだけみると「悪化してるじゃない」と思うかもしれませんが、ムリを重ねてきたAさんの場合、これはとても良いことです。

 

だって嫌なんですから!

マインドの力が異常に強いAさんは、そういう自分の気持ちを全部封印して、表面的には何事もないようにクールに仕事をこなしてきたわけです。

 

 

でももうそれも限界だ~。

このままでは病気になる~~!!

 

がまんの限界にきた生体が、ついに皮膚に症状を出したということだと思います。

 

自分が感じていること、自分のほんとうの気持ち、自分がやりたいこと。

そういう自然な自分の感情に気づくようになったというのは、ものすごい進歩です!

 

 

お子さんとの関係などについても話してくださいましたが、もう本当にびっくりするくらいの変化の数々。

 

抑え込まれてカチカチになっていたAさんの感情体が復活してきているのを感じました。

 

みずみずしく息を吹き返したAさんの感情体が、目に見えるような気さえしました。

 

 

Aさんが1ヶ月摂ったのは、30というポテンシーのレメディです。

 

30というのは、普通メンタルとか感情に対する力はそれほど大きくない波動です。

 

それなのに、これほど大きな感情的な解放がある。。

Aさんの健康度が高いからでしょう。

 

 

カウンセリング的なことは何もしていないのに、Aさんには他にもたくさんの気づきがありました。

 

生体の力とレメディの力に感動しました。

 

「人は勝手に治るんだなあ~」としみじみ思いました。

 

人は勝手に治る

カウンセリングとかセラピー的なことで、

「あなたはXXしすぎている。XXするようにしましょう」などということを言われることがあると思います。

 

 

そういうのも、もちろん有効でしょう。

ご本人が全く気づいていない場合、あるいは弱っている場合、私も言うことはあります。

 

 

でもやっぱり基本的には人から言われるのではなく、自分で気づくのが一番。

 

外側から人に言われることは言語ですから、思考のレベルから入ってきます。

それがトリガーになって内側での気づきが起きればそれはそれでいいとは思います。

 

 

それでも、最終的には自分が自分で気づかなければ何も起きない。

 

 

どんな療法も、内側からのパワフルな癒やしには遠く及ばないだろうなあ~と、思います。

 

 

あともうひとつチラっと思うのは、人が誘導するような形はもしかして間違っている可能性もある。。

色々なカウンセラーが考える「一般的に良いとされる方向性」は、もしかしたらその人の個性には合わないかもしれない。。

 

 

人はみんな違います。

そのひとの個性がしっかりと認識されていない状態でのワークやカウンセリングなどは、むしろ有害かもしれません。

 

内側から自然に癒やしが起きるホメオパシーは、そういう点でも間違いがありません。

生命力にアクセスして潜在意識も含めたあなた全体を揺らし、あとは本人の自然治癒力にまかせているだけだからです。

 

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