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西洋医学とホメオパシー:意外と似ている試験結果

似た者同士の説明
【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。自身のパニック障害がホメオパシーで完治。2010年よりホメオパス。不安、鬱、IBS、イライラ、更年期、PMS、不妊、頭痛、痛み、花粉症など多くのクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィール

「西洋医学は、私たちが思っているほど盤石に証明されているわけではない」という記事があったのでご参考に紹介します。

 

ちょっとビックリする数字です。

 

だから何? ということではありますが、事実のひとつとして知らないより知っていたほうがいいかなと思います。

 

時々ブログを読んでくださっている方にはおなじみ、HRI(Homeopathy Research Institute)の、「よくある質問」コーナーで最近更新された記事です。

 

HRIというのは、イギリスの超真面目なホメオパシー研究団体です。

 

HRIサイトのよくある質問(英語です)

 

以下、私の翻訳でお届けします。(長くて読みにくいところは一部改行したり色をつけたりしています)

 

「西洋医学は証明されているーホメオパシーは証明されていない」

 

これは、よく聞く意見です。

けれども、実際の状況はそれほど明確に分かれるものではありません。

 

西洋医学であろうと、ホメオパシーであろうと、科学というものは私たちが望むよりずっとグレーなのです。

 

以下、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(世界5大医学雑誌のひとつ)による臨床エビデンス分析です。

「イギリス国民保険サービスで使われている医療の治療法3000種のうち、有効性が確認されているものは、わずか11%にすぎない」

 

円グラフ

タイトル:一般的に行われている治療の科学的エビデンス(証拠)

濃い緑:有効  黄緑:有効のようだ  黄色:有益と有害の間  オレンジ:有効ではなさそう

:無効のようだ、または有害  ■グレー:有効性については未知

 

 

 

 

 

西洋医学に関して行われている研究の量は、比較的新しい研究領域であるホメオパシーと比べると膨大です。

 

でも、エビデンスのバランス(試験結果のポジティブ・ネガティブ・確定できずの比率)を見ると、西洋医学とホメオパシーは驚くほど似ているのです。

 

政策決定者、患者、臨床家たちを助けるために、すべての医療領域で研究を続けなければなりません。

データ不十分のために、多くの決定を科学的エビデンスに基づいて行うことができないというのが現状です。

 

~翻訳終わり~

 

エビデンスに基づく医療(EBM)というのはよく聞く言葉ですが、逆に言えば、医学の現実が今こうなっているからこそ、EBMと叫ばれているわけですね。。。

 

とちょっと驚いた数字でした。

 

だから西洋医学はダメという話ではもちろんありません!

 

優秀なお医者さんの経験的直感でまず現場は動き、それを、時間がかかる科学的研究が追いかけていくというのが実態なのだろうと推測します。

 

 

ホメオパシーも、200年データを積み上げた実証科学です。

 

それでも、現代的リサーチは大事。

HRIも、ホメオパシーの科学的研究をプロモーションしています。

 

研究者のみなさん、がんばってください!

私は、一ホメオパスとして

お役に立つ方のもとに、ホメオパシーが届きますように!と思っています。

 

ホメオパシーって何?という方はコチラをどうぞ→クラシカルホメオパシーがスッキリわかる無料メール講座

 

*HRIというのは、Dr. Alexander Tournierが2007年に作った団体です。

Dr. Alexanderは、もともとは理論物理学者。イギリスのガン研究所で、数学、物理学、生物学の学際的研究をしていた研究者です。

「ホメオパシーはなぜ効果があるのか? ホメオパシーは何を治療できるのか?」

科学者、医者、ホメオパシー臨床家たちが、HRIと協力して、この重要な問の答えを見つけるために、最も厳格な方法で研究をすすめています。

(HRIの記事より)

 

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