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人は変われる!そのサポートをするクラシカルホメオパシー

【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会い、悩みのない自由な生活を送れるようになる。2010年よりホメオパス。心身の問題に悩む全国多数のクライアントさんをサポートする。詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

人は変われる!

どんどん変わるクライアントさんたちを見ていていつも思います。

 

最近、三谷幸喜監督の映画【記憶にございません】を見てまた思いました。

人は変われる!

 

ただ、環境が同じところで変わるのはなかなか難しいですよね。

それは、周りの人が自分に対してある一定の「イメージ」を持っているから。

 

学校を変えたり住む世界を変えたりすると、わりと楽かもしれません。

でも、同じ環境で今までと違うことをすると「らしくない」とか言われたりして、めんどうくさい。

 

でも本当は、新しい自分に一番テイコウするのは自分かもしれません。

 

「こういう刺激のときこう反応する自分」というクセがついているから。

 

そのクセはもう何百回も繰り返されていて強固なものになっているので、なかなか変えるのが難しい。

 

 

【記憶にございません】は、三谷幸喜監督、中井貴一主演の映画です。

私はゲラゲラ笑いたいなと思って見たのですが……

ゲラゲラというよりクスクス笑う映画でした。

そして、予想外に感動してしまいました。

 

主人公は、中井貴一演じる総理大臣。

国民の人気も最低だし、側近どころか家族にまで嫌われているゲスな人格最低男。

 

それがある日暴漢に石を投げられ。

頭にあたって記憶喪失になる……

 

最低男の総理が記憶をなくしてからなんだか別の人になり。。やがて意思的に別の人になっていくという物語です。

 

私にとってはコメディというより、勇気が湧いてくるいい映画でした。

 

変わっていく総理と、響き合う周囲の人たち。

 

生きているといろいろなことがあって、人は少しずつ殻をかぶっていきます。

 

辛いことや苦しいことがあると、それに耐えるために心を鈍感にしたり閉ざしたり。

環境に適応するために、違う自分のフリをしたり攻撃的になったり……

 

しかたがないですね。

そうやって自分を防衛して生きていくのです。

 

何重にも殻をかぶって、いつしか自分ではない自分になり……

そして自分でも本来の自分を忘れてしまいます。

 

 

でも忘れたようでいて、本当は心の底でわかっている。

なんか違う。。

これは本当の自分じゃない!

でも、自分で自分をいきなり変えるのは難しいです。

そういうとき、映画みたいに記憶喪失は便利ですね^^

 

でもそう簡単に記憶喪失になるわけにはいかない(笑)

 

実際のところ、本当は記憶喪失になる必要はないんです。

決意さえすればいい。

自分は今日からこう生きる!とただ決めればいい。

 

でもそうは言っても難しいのもまた事実。

そんなとき、ホメオパシーはヘルプになりますよ。

 

表に出たがっている本当のあなたと同じ波動のレメディで、サポート。

共鳴して元気になったあなたが、下から顔を出します。

 

そうやって1つずつ殻をとって本来の自分に戻っていくプロセスを、ホメオパシーはサポートします。

あなたの中に隠れている本当のあなたが、また元気に鳴りはじめますよ~♪

 

*ホメオパシーって何それ?!という方はこちらをどうぞ→ホメオパシーとは?

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