【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会いパニック克服。2010年よりホメオパス。不安、鬱、IBS、イライラ、更年期、PMS、不妊、頭痛、痛み、吐き気、花粉症など心身の問題に悩む日本全国、ヨーロッパ、アメリカのクライアントさんをサポート中。ヴィソルカスのホメオパシー学校卒業。詳しいプロフィール |
先日、クライアントさんからホメオパシーの本質にかかわる興味深いご質問をいただいたので、それにこたえる動画を作りました。
いただいた質問自体は「症状が改善した後でも、コーヒーを飲むとレメディ効果が失われてまた症状が戻ってきてしまいますか?」というものです。
ホメオパシーのレメディは、コーヒーや香りの強いものに影響されその力を失ってしまう、あるいは弱まってしまうと言われています。
そのことを踏まえて、「レメディをのんで症状が改善したあとでも、やっぱりコーヒーを飲むとまた症状が戻ってきてしまうのでしょうか?」という意味の質問ですね。
これは実は「レメディというものが生体で何をしているのか」に関わっている非常に本質的な質問です。
ということで、動画で話してみました。
ホメオパシーはエネルギー療法なので、なんとなくふわっとしたその場限りのスピリチュアル的なものかな?と思われている方も多いかもしれませんが、実はまったく違います。
ホメオパシー以外にも、エネルギー的な製品とかスピリチュアル的なサービスや商品は色々とありますが、その多くはその場だけの癒し効果のことが多いという印象を私は持っています。(全部知っているわけではないので印象です。違っていたらすみません)
でもたとえその場だけ、あるいは数日だけの効果だとしても、苦しいなかでほっと一息つけるとしたら、それはもちろん意味があるし、素晴らしいことだと思います。
実際ホメオパシーでも同じようなことは起きます。
レメディをのんだ瞬間に胸が温かくなったとか、涙があふれてきたとかおっしゃる方は時々いらっしゃいます。
それはたぶん、レメディのエネルギーに共鳴したエネルギー的な反応でしょう。
レメディと生命力の共鳴は、レメディをのんだ瞬間に起きるので。
このあたりは、たぶん他のエネルギー的製品と似ているところだと思います。
ただ、ホメオパシーが凄いのは、その先があるということです!
ホメオパシーのレメディというのは圧倒的なパワーがあるので、生命力を共鳴させるだけでなく活性化させるエネルギーがある。
なので、活性化した生命力が具体的な仕事をし始めるという「その先」があるのです。
入口はレメディというエネルギーなのですが、ホメオパシーでは実は非常に現実的で実質的な変化が起きる。
だから恒久的な変化が起きる。
ここが、クラシカルホメオパシーの素晴らしさだと思っています。
その辺のことを動画で説明しています。
ご興味があればみてください。
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